リッカー復活第一弾「ニードルパンチミシン」の発売が開始

【ミシン紹介】新発売!「JUKI HZL-100DX」使用してみました~

こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😉

先日ご紹介したJUKIから発売された家庭用ミシン。

【ミシン紹介】新発売!JUKI「HZL-100DX」

今回は、実際に使用してみて感想をお伝えしたいと思いますよ~😁👍

JUKI「HZL-100DX」
コンパクトでシンプルなデザインの電動ミシンです。
ダイヤル式なので、操作も簡単そう😊

そして、個人的にうれしいのはフットコントローラー操作。
両手があくし、縫いスピードをフットの踏み加減で調整できるで、手が忙しくなくて慌てずに済むんですよね😅💦

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電源フットコントローラーのコードを差して、電源スイッチオン💡

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まずは、下糸巻きからです。
糸かけもシンプルでわかりやすいですね。

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ボビンケースや下糸の調節不要な、水平ガマなのもうれしい。

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自動糸通しも付いていますよ~♪

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そして、ずらりと並んだ3つのダイヤル。。。

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左側から順にまず①のダイヤルは、糸調子ダイヤルです。
基本的には特に調整しなくてもキレイに縫える機種とのこと。
縫う布の種類や厚みによっては、このダイヤルで上糸と下糸の糸目を調整することができます。

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真ん中のダイヤルは、②縫い目の幅を調整することができます。
ジグザグ縫いや、かがり縫いなど。

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右側のダイヤルは③糸目の長さの調整ができます。

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この右側のダイヤルは、さらに回すと、ボタンホールの縫い目を選ぶことができます。

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そして、さらに回すと今度はS1、S2という文字が・・・
これは、縫い模様を選ぶ際に使用します。

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このミシン、真ん中のグレーの模様を選択する際は、先ほどの右側のダイヤルをS1に。右側の青い模様を選択したいときは、ダイヤルをS2にします。
覚えたら、簡単ですね~

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そして、このミシンは、コンパクトタイプでは珍しく、押え圧調整ができるんですよ~
このダイヤルを回して調整することで、布を押える力を弱くしたり、強くしたりすることができるので、薄地や厚地、伸縮生地も、キレイに縫うことができますよ!
是非これも活用したい✨

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ではでは、試し縫いをしてみまーす。
まずは、直線。
ブロード生地を2つ折りにしたものを縫ってみました。
とってもきれいな縫い目ですよね😊👍

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次はジグザグ縫い~

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糸目の幅や長さを変えることができるので、ジグザグ縫い一つでも、このようにさまざまな縫い目で縫うことができます!

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縫い物には欠かせないかがり縫いは、かがり縫い用の押えがついているので、変えて縫ってみますよ~
※押さえを変えなくても縫うことはできます。

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押えのガイドのところに布の端を合わせて縫っていきます。

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薄地でもキレイにかがることができました✨

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あとは、模様縫いも種類がたくさん。
直線縫いも合わせて34種類縫うことができます。

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ちょっとこのような模様などを入れて小物を作っても可愛いですよね♡

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以上、今回はJUKIさんから新発売のミシン
JUKI「HZL-100DX」を実際に試してみました~

コンパクトでシンプルなデザインですが、縫い模様34種類も縫うことができるのはすごいですよね✨
しかもフットコントローラー操作なので、もともとフットコントローラーで縫うのに慣れている方にはうれしいですよね!
7枚送り歯でパワーも充分でした。
雑巾や裾上げなどの普段使いにはもちろん、自動ボタンホール機能もついているので、お洋服までこれ一台で作ることが出来るミシン。
気になる方は、是非お近くのミシン専門店にお問い合わせくださいね~♪


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