リッカー復活第一弾「ニードルパンチミシン」の発売が開始

【ミシンの練習】ロックミシン 上手にかけるコツ

こんにちは~
ソーイングスクエア管理人です。

本日の内容はコチラ。

【ミシンの練習】ロックミシン 上手にかけるコツ

1.生地端をメスでカットしながら縫いましょう

ロックミシンは、生地端をメス(刃)で切り落としながら縫うときれいな縫い目になります。
この縫う時に、メス(刃)にしっかり生地端をカットさせながら縫うのがポイントですよ。

画像

このようにきれいにかがることができます😊

画像

試しに、メスを生地端にしっかり当てずに縫うと・・・

画像

このように縫い目が浮いてしまってきれいじゃないですよね💦

画像

ロックをかける際は、針を見るのではなく、押さえとメス(刃)の接点のところをしっかりみて、生地がきちんとメスに当たるか、カットされるようにすると、きれいに縫えますよ~♪

2.メスロックを使ってみよう

初心者の方やまだ慣れていないうちは、切り落としすぎてしまうこともありますよね。
とくに縫い代以上に切り落としてしまったら、サイズが変わってしまいます。
心配な時は、メスロックを使って縫ってみましょう。

メス固定つまみを回してロックします。

画像

ロックすると、メス(刃)が固定されて、生地をカットせずにかがることになります。

メスにしっかりと生地端を当ててくださいね。

画像

そうすると生地端を切らないので、初心者の方でも安心して縫うことができると思います。
メスにしっかりと生地端が当たらないと、先ほどのように縫い目が浮いてしまいますので、そこだけは気を付けてくださいね。

また、カーブなどを縫う時も、慣れていないと難しいですよね。
その場合も、メスロックしてゆっくりと、生地端がメスに当たることを意識しながら縫うときれいに縫うことができますので、是非やってみてくださいね!


ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
みなさまのハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに~♪

関連記事