こんにちは~!
ソーイングスクエア管理人です。
先日、こちらのきんちゃくバッグを作りました。
いつもだったら押えも特に変えずに縫うんですが、「ガイド付きステッチ押え金」を持っているので、せっかくなので使えるところはなるべく、この押えを使用して縫ってみましたよ!
仕上がりに差が出るかな?

今回使用しているのはこちらの押えです。
職業用ミシンアタッチメント「ガイド付きステッチ押え金」
ステッチ幅2mm 右側タイプ

詳しい使い方などはこちらで確認してみてくださいね。
【ミシンの練習】職業用ミシンアタッチメント⭐︎ガイド付きステッチ押え金(段付き押え)
まずは、持ち手を縫う時に押さえを変えて縫いましたよ~
押えについているガイド部分を生地端にしっかり沿うようにして縫うときれいに2mm幅で縫うことができます。

マグネット定規も合わせて使うとより楽に縫えます。


縫い目、どうでしょうか?
均等にきれいに縫えていますよね~
次は、バッグの内布にポケットを付ける時にも、使いましたよ~

ぐるっとポケットを縫い付けていきます。

バッグの表布と裏布を縫い合わせた後に、表から口部分をぐるっと縫っているところです。
この時も押さえを変えて縫っています。


裏側もこのようにきれいな縫い目です!

バッグ一つを縫うだけでも、とにかくステッチを縫うことって多いですね~
その都度押さえを変えるのは少し手間にも感じるかもしれませんが、縫い目の仕上がりを見れば、その手間をかけてでも押さえを変えて縫おう!!と思いましたよ~
いくつも同じものをたくさん縫う場合や、ナフキンやスタイなど、ぐるっと周りにステッチをかける場合は、特にこのような押さえがあると便利だと思います。
私が持っているものは、ステッチ幅2mmのものですが、他にもステッチ幅は1.0~20.0mmまで17サイズもありますので、自分のよく使う幅のものをいくつかそろえておくといいですね。
詳細は、お持ちのミシンのメーカーさんか、販売店にお問い合わせくださいね!
ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
皆さんのハンドメイドの参考に少しでもして頂けるとうれしいです。
それではまた次回もお楽しみに!